PC限定のCBTが終了したブループロトコル、今後PS4に対応してくれるのでしょうか。
今回は、CBTの推奨スペックと比較しながら見ていきます。
PS5についてはコチラから!
![[ブルプロ]ブルプロはPS5に対応する!](https://burupuro-kouryaku.com/wp-content/uploads/2020/03/20200319-ps5-thumbnail-300x169.jpg)
PC限定?PS4は?
現在、絶賛開発中のブループロトコルですが、CBTの段階ではPCでしかプレイができません。
しかしまだCBTの段階です。他のオンラインゲームにはPS4にも対応しているものもあります。
サービス開始時には対応されるか、スペックをもとに調べてみましょう。
流石に古い?PS4のスペック
PS4にはPROやスマートといったものもありますが、今回は初期型と呼ばれるもので比較します。
なぜ初期型で比較するかというと、ハイスペックなPROだけが推奨スペックを満たせても、初期型が満たせなければ対応しない可能性が高いからです。
そしてこちらが初期型のスペックです。
- CPU : x86-64 AMD “Jaguar” 8 cores
- グラフィックボード: 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine
- メモリ:8GB
CPUとグラフィックボードについては専用のものですが、調べたところ、 Intel Core i5-2500K・GTX660 Ti相当らしいです。
推奨環境との比較
ではこれをもとに比較をしていきましょう。
推奨環境:低画質 | スコア | PS4 | スコア | |
CPU | Intel® Core™i3-4340 | 471 | Intel® Core™i5-2500K相当 | 571 |
グラフィックボード | NVIDIA® Geforce® GTX660(2GB) AMD Radeon™ R7 370(2GB) | 159 | NVIDIA® Geforce® GTX660 Ti相当 | 199 |
メモリ | 8GB | 8GB |
今回のスコアは、ドスパラのCPU比較表を用いています。
どの項目もスペックを満たせていますね。
というわけで対応される可能性はあるかもしれません。
満たせても対応されないかも・・・
しかし、上記の通り最低限必要なスペックは満たせているPS4ですが、必ず対応されるとは限りません。
PS4が対応されないかもしれない理由
PS5の存在
2020年中に発売されるらしいPS5は、PS4より当然性能が高いです。
ブループロトコルが現在の開発ペースで進むと、おそらくPS5の発売とほぼ同時期にサービス開始すると思われます。
CSでプレイする層は、PS5で対応すれば十分と判断されれば、PS4での対応はされなくなるでしょう。
CS機に対応しない可能性
そもそもCS機への対応予定がないかもしれません。
CBTでもPCでしかプレイできませんし・・・
結局どうなの?
スペックは満たせているので、対応することは可能だが、実際にされるかは運営次第。といったところでしょうか。
PS5でも実装されるかは分からない上、CBTではPCのみの対応でした。
また、実装されてもPS4では低画質でしか遊べないです。

ブループロトコルは劇場アニメに入り込んだような美麗なグラフィックが特徴です。
どうせなら最高画質で楽しめるゲーミングPCを用意した方がいいでしょう。
推奨スペックを満たしたPCの紹介はコチラから。

朗報?コンシューマーへの移植を検討しているらしい
ブルプロの求人に、コンシューマーへの移植を検討している旨の記述がありました。
勿論、PS5だけの可能性もありますが、もしかしたらPS4でもプレイできるかもしれませんね。
まとめ
- 低画質ならスペックは満たせる
- しかし実装の可能性は高くない
- CS機で実装されるかわからないのでゲーミングPCを買うほうがいいかも
だいたいこんな感じでしょう。
これを機にゲーミングPCを買っていろんなゲームを遊んでみるのもいいんじゃないでしょうか。
PSよりも出来ることがたくさんありますよ。
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